【冊子頒布のお知らせ】
「喪失と悲嘆のためのガイドブック～暮らしの中のグリーフワーク～」
特定非営利活動法人グリーフワークかがわ編 溝淵由理著
〈目次〉
I 喪失について
１ 対象喪失
ⅰ 対象喪失とは
ⅱ 喪失はいつも起こっている
ⅲ 悲しいことだけとは限らない
ⅳ 大きさもいろいろ
ⅴ 危機を招く喪失
２ 危機的な喪失―死別がもたらすものは?
ⅰ 深い悲しみ
ⅱ 行ったり来たりのプロセス
ⅲ 怒ってもいい
iv あなたのせいじゃない
ⅴ 家族は変化する
vi 死別による喪失にまつわる誤解
II グリーフワークについて
1 危機的喪失―その時どうすればいいの?
ⅰ 喪失後のトラウマ反応
ⅱ はじめよう、グリーフワーク
ⅲ グリーフワークの手順
2 喪失体験から得られるものはあるの?
ⅰ 人の痛みに共感する力
ⅱ 価値観の変容
ⅲ 自分を知る
iv 喪失を理解する
ⅴ 成長する(心的外傷後成長/PTG)
ⅵ レジリエンス(回復力)に気付く
III グリーフケアについて
1 周囲の人には何ができるの?
ⅰ 受け入れる
ⅱ 生活面の手伝いをする
ⅲ これ以上傷つけないで
ⅳ 子どもの存在に気付いて
ⅴ 大人が手伝うこどものグリーフワーク
2 援助者ができることは?
ⅰ まず知ろう、自分のこと
ⅱ 援助者のための喪失史チェックリスト
ⅲ 有効な援助のためにできること
（一冊500円【送料別】でお分けしています。ご注文は以下まで）